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人間の底力

ドイツの大切な親友から小包が届きました(^-^)
中にはドイツのお菓子がぎっしり

小包

小包
私の大好きなお菓子やお茶をいつも送ってきてくれます(^-^)/
そして、その中にはいつも心を動かされるような暖かい手紙が同封
されています。

今日はその彼女について書こうと思います。

彼女との出会いは20年以上前、それからずっと大切な友達の一人です。
彼女はドイツに、私は日本に住んでいますので、ペンフレンドという形での
スタートでした。
出会った時から目の病気を患っており、歩くのが少し不自由でしたが、
ハンディーキャップなんて感じないほど、しっかりしていました。

私が何度かドイツを訪れて、語りあったり、二人でドイツを旅行したりと
思い出を沢山作ってきました。
しかし10年ほど前に、彼女から失明したとの連絡が・・・
そしてもう手紙も書けないし、一人で生活できないので引越しをするとの
連絡がきました。
親友の悲しみと苦しみ。辛くて泣く事しかできませんでした。
何とか励まそうと思いましたが、本人の絶望は計り知れない
ものである事はわかっていたので、無理に連絡は取らず、彼女が落ち着き
また話せる日が来るまで待とうと思いました。

それから10年の月日が経ち、今から3年前に途切れていた手紙がきました。
家族が彼女に代わって書いた手紙でした。
彼女の苦労と戸惑い、立ち直るまでを考えると、涙で手紙が読めないほど
感慨深いものがありました。10年どんな思いでここまで来れたのか。

それから何通かは家族の代筆で手紙が来るようになり、1年ほどすると
彼女自身がワープロを覚え、便箋1枚の手紙が届くようになりました。
本当に感動です
そして昨年、何と自分で書いたという7行ほどの文章が届きました。
驚きました!目が見えていないのに、とても上手に書いてありました。
感動で、また涙しました(>_<)

その後、手紙が1枚びっしりになり、2枚になり・・・

今回の小包に同封されていたのは、本当に彼女は目が見えないで
書いたのか?と思うほどの長い手紙。5枚の便箋に文字がびっしり。
彼女は見えていないので、自分の書いた文章が、人に読める程度なのか
わからないで不安のようですが、読めないどころか目が見えていた時と
何ら変わらない文字。

小包

人間って、目標を持ってそれを生きがいに頑張れば何でもできるんだなぁ
と身を持って感じました。
私と手紙をやりとりする事が生きがいになっているという彼女の思い。
本当に嬉しいし、私にとっても生きる糧になります。

今日は人間の底力の話と、頑張り屋の素敵な友人の話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます



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プロフィール

Animal Kingdom☆彡

Author:Animal Kingdom☆彡
子供の頃から動物好き。両親の動物好きの影響もあり、飼ったペットは数しれず・・・様々な鳥類やウサギ、アライグマからザリガニ、不思議な色のカエル、魚類、カブトムシやクワガタ、蝶類まで、とにかく命あるものが愛おしい性格です。
現在アメリカンカールの猫5匹と親バカ生活中。飼い猫を作りたい一心で羊毛始めて数年、現在羊毛フェルトを教えながら、生徒さんと一緒に奥深い羊毛フェルトの世界を楽しんでいます。
********************************************
東京都 千代田区と北区で羊毛フェルト教室やってます。
羊毛フェルト教室にご興味のある方は、
E-mail:
animalworld.wool@gmail.com
までお気軽にお問合せください。
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